2007 6 30 明日に?fukamiah診療日誌 0 お父さんが子供と過ごす時間が,先進国のなかで最も少ないのは,日本だとか。 私事ですが,もうすぐ3歳になる娘がいます。 夜の手術,夜間当番,夜のセミナー,日曜のセミナー,そして祝日の手術が続いたある朝,娘が言いました。 “ […]
2007 5 16 教頭先生fukamiah診療日誌 0 お腹の皮膚から血が出ているということで来院されたのは,8歳のメスのうさぎでした。 下腹部の皮膚に直径6cmのしこりができ,表面が擦れて出血を起こしていました。 細い針を刺して細胞を吸引し,標本を作って観察してみると,多 […]
2007 4 3 ふさふさfukamiah診療日誌 0 Sさん宅のアミちゃんは,8歳のシーズー犬の女の子。半年ほど前から毛が抜け始め,下半身が貧毛になったということで来院されました。 よく観察してみると,皮膚炎はなく,フケが多くでているわけでもなく,上半身と比べると,確かに […]
2007 3 30 魔法fukamiah診療日誌 0 Tさん宅のナナちゃんは,5歳のミニチュア・ダックスフント。昨夜から目が充血しているとのことで来院されました。 よく観察してみると,眼球の結膜下で出血を起こし,両目とも白目が真っ赤になっています。耳介にも紫斑が認められ, […]
2007 1 16 嬉しいけど寂しい?fukamiah診療日誌 0 “徹底的に治療して,眼球が温存できるかどうか。すでに眼球がつぶれている可能性もあります。時間もコストもかかりますが,やってみますか?” まだ250gしかない子猫の運命は,Oさんの決断にかかっていました。 自宅のガレー […]
2006 12 8 春風fukamiah診療日誌 0 “先生,私もう泣きません。” 待合室に座ったFさんは,そう言ってまぶしいくらいの笑顔を見せてくれました。その声は,雪を溶かす春の風の様でした。 Fさん宅のそらちゃんは,生後7ヶ月の雄猫。半年ほど前に交通事故にあい,初めて […]
2006 11 9 姿勢fukamiah診療日誌 0 “先生,私にもしものことがあったら,この子を注射で私のところに送ってやってくれませんか。” “えっ?” 診察室での突然のHさんの言葉を,私は直ぐに理解できませんでした。 Hさんは,定期的に愛犬の竜ちゃんの健康チェックに来 […]
2006 10 6 決断fukamiah診療日誌 2 1月に1度か2度,獣医師会の当番医として,夜間診療を行う日があります。笑顔があり,涙があり,感動があり,時に孤独を感じる,夜間の診療には独特の雰囲気があります。 Iさん宅のキャンディーちゃんが,夜間診療で受診されたのは, […]
2006 9 19 吉宗!?fukamiah診療日誌 0 げっそりと痩せて,脱水症,毛じらみが寄生,左目を失い,右の後肢が骨折してブラブラ。そんな衰弱した野良猫を見ていられず,保護したのは,Sさんでした。 Sさんは,不運な猫ばかり保護して,今では10頭以上の猫を,ワクチンや不妊 […]
2006 8 31 言葉fukamiah診療日誌 0 いつまでも心に残り,消えない言葉があります。ふと思い出して,心の琴線を弾く素敵な人の思い出があります。 Nさん宅のらんちゃんは,18歳のトイ・プードル。らんちゃんは,重度の心臓病があり,長く心臓薬を飲み続けていました。お […]